足跡のない道を選んで

自分の好きなことや思ったことを書きなぐる備忘録です。

好きなモノということについて

書きたいことは色々あるんだけど、頭の中で考えるとどんどん方向が独り歩きして散文になってしまうので、ちょっとずつでもやらんと続かないなと思いました。

 
 
まだ自分について何も語っていないので趣味や嗜好とかの話を書こうと思ったのだけれど、思うところがあったのでまず前置きを書きます。
 
ところでこの文章はご飯を炊けるのを待っている合間に書いています。リアルタイムです。
 
前置きです。
 
自分の好きな物に軽はずみにこれを好きと言っていいか、オープンに表現していいかどうか?よくわからなくなった事がありました。
 
ネット上のコミュニティを探せば大体どんな趣味でも同属が見つけられる時代になりましたが、同時に非常に熱い情熱や知識を持った人達を認識する事になります。
例えば音楽なら元ネタやバックボーンの話。もう聞くすべのない未発表音源の話、
漫画や映画なら自分では想像し得ない切り口からの批評、表現技法、監督やスタッフの情報等。
圧倒されました。
その人達の前でこの程度の中途半端な知識、気持ちでそれを語っていいのか?
鼻で笑われるような小学生並の感想しか出てこない、インプットも下手ならアウトプットも下手糞な私の意見を書いた所で…
恥ずかしい。客観的に見ても意味のない、自分でもよくわからない自意識過剰に苛まれて。
 
 
って思ってたんですけど。
(結構今でも思ってるけど)
 
 
好きな物が一杯ある人はそれだけ人生が輝いてみえるだろうしそれを傍目から見ても楽しそうに見えますよね。
 
私自身も、実際対象がなんであろうが、好きな事に真っ直ぐな人は非常に魅力的に感じます。(ハイスコアガールのハルオのような)

 

 

好きでたまらないものを人目もはばからず、一切の惜しみなく前置きも無く褒める、
 そこに優劣など無いんだと。
それに決まった形などないし、最近は自分もそうありたいな、と思い始めました。
 
 
 炊飯がとっくに終了してしまってるので、この辺にします。
 

 

 

 

 

 

はじめました。

はじめまして。
 
自分の好きな事や、日々思った事を書き連ねる場所が欲しくなったのでブログを始めます。
twitterもやってますが、流動的でその時相応しい雰囲気かどうかいちいち気にしてしまうのです。
区別化する意味も込めて。
  
きっかけの一つとして友人と昔の話をする機会が最近ちょろちょろとあったのですが、お互いの共通の経験した出来事なのに思い出せない事がかなりあって。
自分の事なのに、どう思ってその言葉を言ったのかも憶えていない。
向こうにとって大切な思い出であればあるほどそれは悲しいなあって思いました。 
まぁだからっていうわけでもないんですけど。
 
その時に「覚えていたいと思った自分を覚えておく」為の備忘録として。
ぼちぼちやっていきたいと思います。
 
よろしく。